福地ホワイトのふるさと

十和田噴火でできた特別な土層

青森県十和田市は奥入瀬渓流や十和田湖が有名な、とても自然豊かで農業も盛んな地域です。また青森県南部の土壌は十和田噴火でできた特別な土層で水はけの良い火山灰土です。植物の養分を運ぶケイ素が多く含まれた土壌で 良質な作物が育つ為の多くの恩恵が受けられます。

畜産による豊富な堆肥

昔から畜産が盛んで、質の良い堆肥が品質の良い にんにくを育てる土台になっています。

昼夜の大きな温度差

日中は高温、夜間は冷え込む内陸盆地特有の気候。 この温度差が甘味と美味しさの秘密です。

福地ホワイト六片種の特徴

にんにく生産量日本一である青森県で栽培されている日本を代表する最高級品種のブランドにんにくです。原産地の青森県福地村(現 南部町福地地区)で雪のような美しい白さから「福地ホワイト」と名付けられました。1片が大きく色は雪のように白く表面に張りがあり実が引き締まっていて、1玉に平均6片と少ないのですが、一粒一粒が大きいくまた味も濃厚で甘味があり栄養がぎっしり詰まっています。